特許
J-GLOBAL ID:201103091026712954

抜き型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-153111
公開番号(公開出願番号):特開2011-005607
出願日: 2009年06月29日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】 微細振動を与えつつ打ち抜き対象の打ち抜き加工を行い、クラックを防止するとともに刃先当接部分の消耗を低減する。【解決手段】 下定盤の何れかに配置して使用される抜き型を備えた抜き型1であって、抜き型1は、基台11と、帯状刃(トムソンは)12と、帯状刃12の刃先に微細振動を与える超音波振動体13(通常は、板状)が、当該帯状刃12に沿って複数備えられており、超音波振動体13の刃先が数μmの振動を起こすことで、クラックなしの切断を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
刃先が基材の表面から二次元状に突出してなる帯状刃を備え、上定盤と下定盤の何れかに配置して使用される抜き型であって、 前記抜き型には、前記帯状刃に微細振動を与える超音波振動体が前記帯状刃に沿って複数備えられている、 ことを特徴とする抜き型。
IPC (2件):
B26F 1/44 ,  B26F 1/40
FI (2件):
B26F1/44 J ,  B26F1/40 B
Fターム (4件):
3C060AA04 ,  3C060BA03 ,  3C060BD01 ,  3C060BH01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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