特許
J-GLOBAL ID:201103091375867604

内視鏡用生検鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180775
公開番号(公開出願番号):特開2001-353156
特許番号:特許第4554769号
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】縁部が刃状に形成された一対の鉗子カップが、上記縁部どうしが向き合う状態で嘴状に開閉自在にシースの先端に軸支されて、上記各鉗子カップと一体に形成されたリンク部が上記軸支部からその後方に延出して設けられ、上記リンク部を上記シースの手元側からの操作で遠隔的に駆動することにより、上記一対の鉗子カップが軸中心に回動して嘴状に開閉するようにした内視鏡用生検鉗子において、 上記一対の鉗子カップの各々の後半部分を、上記鉗子カップの開閉方向に対し垂直の方向において上記リンク部の幅より外側にある部分が全て切り削がれた形状に形成して、 上記一対の鉗子カップが閉じられた状態のときに、上記各鉗子カップの後半部分が、上記リンク部の幅より外側の全ての領域で開放された状態になるようにしたことを特徴とする内視鏡用生検鉗子。
IPC (3件):
A61B 10/06 ( 200 6.01) ,  A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 17/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 10/00 103 E ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/28 310
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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