特許
J-GLOBAL ID:201103091455339544

発光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185000
公開番号(公開出願番号):特開2011-040494
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】発光素子が発する光を効率的に利用する。【解決手段】発光モジュール60において、半導体発光素子14は、第1発光面14aおよび第1発光面14aに接する第2発光面14bを有する。光波長変換部材64は板状に形成され、第1発光面14aにその入射面が対向するよう配置されて半導体発光素子14が発する光を波長変換して出射する。反射部材62は、光波長変換部材64の入射面64aに対向する位置に配置される。反射部材62は、シリコンによって形成される。反射部材62の反射面62cは、光波長変換部材64の入射面に近づくにしたがって第2発光面14bから離間するよう傾斜して第2発光面14bに対向する。反射部材62の垂直面62dは、反射面62cよりも光波長変換部材64から離間した位置において第1発光面14aと垂直に延在する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1発光面および第1発光面に接する第2発光面を有する発光素子と、 第1発光面に入射面が対向するよう配置され、前記発光素子が発する光を波長変換して出射する板状の光波長変換部材と、 前記光波長変換部材の入射面に対向する位置に配置された反射部材と、 を備え、 前記反射部材は、前記光波長変換部材の入射面に近づくにしたがって第2発光面から離間するよう傾斜して第2発光面に対向する反射面を有することを特徴とする発光モジュール。
IPC (2件):
H01L 33/60 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 432 ,  H01L33/00 410
Fターム (16件):
5F041AA03 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA34 ,  5F041DA72 ,  5F041DA75 ,  5F041DA78 ,  5F041DB09 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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