特許
J-GLOBAL ID:201103091797884552

送受信装置、受信装置及び送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038243
公開番号(公開出願番号):特開2001-223588
特許番号:特許第4411725号
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の変調手段により得られたデジタルデータを復調して送信する送信部と、この送信部からの復調データを受信して再生する受信部と、上記送信部と受信部間で上記復調データを通信する通信系とを備えてなる送受信装置であって、 上記送信部には、 上記デジタルデータを再生する再生手段と、 上記再生手段にて再生された上記デジタルデータを復調する復調手段と、 上記復調手段からの復調データを一時的に蓄積する第1の記憶手段と、 上記第1の記憶手段から読み出された上記復調データに対してフェード処理を施す第1のフェード手段と、 上記復調手段からの復調データを上記通信系に送り出す送信手段と、 上記送信手段にて送信される上記復調データが無効データであるか有効データであるかを示す無効/有効フラグを、上記復調手段による復調データに不連続点が有るか/無いかに応じて所定時間長でまとめた単位毎の上記復調データに付加するとともに、上記第1のフェード手段からのフェード処理データと上記復調手段からの上記復調データとを選択的に切り換えさせる第1の制御手段とを備え、 上記受信部には、 上記送信部の送信手段から上記通信系を介して送信されてきた上記復調データを受信する受信手段と、 上記受信手段にて受信した上記復調データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、 上記第2の記憶手段を介して供給される上記復調データに対して第2のフェード処理を施すフェード手段と、 上記第2の記憶手段に一時記憶された上記復調データに上記送信部で付加された無効/有効フラグに基づいて上記第2のフェード処理手段からのフェード出力データと上記第2の記憶手段からの上記復調データとを切り換えさせる第2の制御手段と を備える送受信装置。
IPC (2件):
H03M 3/02 ( 200 6.01) ,  H04L 12/40 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03M 3/02 ,  H04L 12/40 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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