特許
J-GLOBAL ID:201103092039931651
偏光子用組成物、偏光子、偏光子の製造方法、及び画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大中 実
, 大内 信雄
, 鈴木 活人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152811
公開番号(公開出願番号):特開2011-008112
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】 本発明は、高い二色比を有する偏光子を形成できる偏光子用組成物を提供する。【解決手段】 本発明の偏光子用組成物は、分子中に極性基及び芳香環を有し且つリオトロピック液晶性を示す第1化合物と、分子中にアミド結合及び前記アミド結合の両端部にそれぞれ結合した芳香環を有する第2化合物と、を含む。前記第2化合物は、好ましくは下記一般式(II)で表される化合物である。式(II)において、Q1は、置換若しくは無置換のアリール基を表し、Q2は、置換若しくは無置換のアリーレン基を表し、Q3は、極性基を有するアリール基を表し、mは、0〜2の整数を表す。 【化1】【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分子中に極性基及び芳香環を有し且つリオトロピック液晶性を示す第1化合物と、分子中にアミド結合及び前記アミド結合の両端部にそれぞれ結合した芳香環を有する第2化合物と、を含む偏光子用組成物。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G02B 1/08
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02B1/08
Fターム (17件):
2H149AA02
, 2H149AA23
, 2H149AB01
, 2H149BA02
, 2H149BA15
, 2H149BB05
, 2H149FA05Z
, 2H149FA21W
, 2H149FD25
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FB05
, 2H191FC01
, 2H191GA22
, 2H191LA13
, 2H191LA22
, 2H191PA79
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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