特許
J-GLOBAL ID:200903012181876976
偏光板及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069440
公開番号(公開出願番号):特開2007-248621
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】リオトロピック液晶性化合物を用いた偏光子を備える偏光板について、液晶表示装置に用いて光漏れ等の不具合がなく、薄形化が可能であり、しかも、液晶材料の配向のための配向処理を必要としない偏光板を提供すること。【解決手段】保護層、リオトロピック液晶性化合物からなる偏光子、光学的に二軸である透明支持体、及び光学異方性層の順に配置される偏光板であって、光学的に二軸である透明支持体の光学異方性層に配置される面が親水化されており、光学異方性層が一般式(I)で表されるピリジニウム化合物を含むことを特徴とする偏光板。(L1は2価の連結基、R1は、水素原子、無置換、置換のアミノ基、Y1は5員環又は6員環を部分構造として有する2価の連結基、Zは、ハロゲン等で置換されたフェニル基、アルキル基、アルキニル基、アルコキシ基等である。また、Xはアニオンである。) 【化1】【選択図】なし
請求項(抜粋):
保護層、リオトロピック液晶性化合物を用いた偏光子、光学的に二軸である透明支持体、及び光学異方性層の順に配置される偏光板であって、光学的に二軸である透明支持体の光学異方性層に配置される面が親水化されており、光学異方性層が下記一般式(I)で表されるピリジニウム化合物を含むことを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (23件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB22
, 2H049BB42
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC07
, 2H091FD15
, 2H091GA03
, 2H091GA16
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091LA12
, 2H091LA17
引用特許:
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