特許
J-GLOBAL ID:201103092424368810

金属管の液圧バルジ加工におけるピアシング方法及び金型並びに液圧バルジ加工部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 穂上 照忠 ,  杉岡 幹二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122843
公開番号(公開出願番号):特開2001-300652
特許番号:特許第3738659号
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液圧バルジ加工により金属素管に膨出部を成形し、その膨出部にピアシング加工により開口部を設ける方法であって、上下一対の金型のダイス溝内に収納した金属素管の内部に液体を導入し、液体に圧力を負荷して金属素管に膨出部を成形するに際し、膨出部のピアシング加工予定部とその周辺を、該周辺部までポンチホルダー孔先端周縁とダイス溝とのなすダイス角部が曲面状に面取り加工された金型形状に沿って断面形状が凸状になるように膨出させた後、ピアシングポンチによりピアシング加工することを特徴とする金属管の液圧バルジ加工におけるピアシング加工方法。
IPC (4件):
B21D 28/28 ( 200 6.01) ,  B21D 26/02 ( 200 6.01) ,  B21D 35/00 ( 200 6.01) ,  B21D 37/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B21D 28/28 ,  B21D 26/02 C ,  B21D 35/00 ,  B21D 37/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る