特許
J-GLOBAL ID:201103092475485845

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226050
公開番号(公開出願番号):特開2011-072476
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】第1特別図柄の変動表示と第2特別図柄の変動表示とを同時に行うように構成しつつ、遊技者に対して有利な遊技状態を付与することができるようにする。【解決手段】遊技機1は、第1特別図柄の変動表示と第2特別図柄の変動表示とを同時に行っている状態で、第2特別図柄の変動表示を停止させるとき、第2の大当たり判定において大当たり又は小当たりに当選しており、且つ、第1の大当たり判定において次回の大当たりの当選確率が通常確率よりも高確率となる大当たりに当選していないことを条件として、第2特別図柄の変動表示を第2の大当たり判定の結果に基づいた当選図柄で停止させると共に、第1特別図柄の変動表示を強制的にハズレ図柄で停止させることにより、第2の大当たり判定の結果に対応した大入賞口開放遊技へと移行させる構成である。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられた第1始動口と、 前記遊技領域の前記第1始動口とは異なる位置に設けられた第2始動口と、 特定の遊技状態において前記第2始動口への遊技球の入球を補助する補助部材と、 前記第1始動口に遊技球が入球することを条件として第1の大当たり判定を行い、第1特別図柄の変動表示を制御すると共に、前記第2始動口に遊技球が入球することを条件として第2の大当たり判定を行い、第2特別図柄の変動表示を制御する制御手段と、 前記第1特別図柄および前記第2特別図柄のいずれか一方の変動表示が大当たり又は小当たりに対応する当選図柄で停止した場合、前記制御手段によって開閉駆動される大入賞口と、 を備え、 前記制御手段は、前記第1特別図柄の変動表示と前記第2特別図柄の変動表示とを同時に行っている状態で、前記第2特別図柄の変動表示を停止させるとき、前記第2の大当たり判定において大当たり又は小当たりに当選しており、且つ、前記第1の大当たり判定において次回の大当たりの当選確率が通常確率よりも高確率となる大当たりに当選していないことを条件として、前記第2特別図柄の変動表示を前記第2の大当たり判定の結果に基づいた当選図柄で停止させると共に、前記第1特別図柄の変動表示を強制的にハズレ図柄で停止させることにより、前記第2の大当たり判定の結果に対応した大入賞口開放遊技へと移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-228315   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-090091   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-096768   出願人:アルゼ株式会社
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