特許
J-GLOBAL ID:201103092538325622
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
, 上田 千織
, 村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140098
公開番号(公開出願番号):特開2010-284320
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】遊技球がゲートを通過する機会を担保し、遊技者に対して不利益を与えないパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は、可動部材28を上端部に有する第2始動口21と、遊技球が通過可能なゲート22とを備え、遊技球がゲート22を通過すると、当たり抽選を行い、抽選結果が当たりである場合、第2始動口21を所定回数、所定時間、開状態に保持し、開状態の第2始動口21へ遊技球が入賞すると、大当たり抽選を行うパチンコ遊技機である。可動部材28は、遊技盤面1aから前方へ突出した前進状態と遊技盤面1aから後方へ格納された後退状態の二つの状態をとることができ、前進状態のとき、遊技球を受け止め下流側のゲート22へ誘導する球誘導路面として機能し、また、後退状態のとき、可変入賞口21への遊技球の入賞を可能にする開口部として機能する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可動部材を上端部に有する可変入賞口と、遊技球が通過可能なゲートとを備え、遊技球が前記ゲートを通過すると、当たり抽選を行い、抽選結果が当たりである場合、前記可変入賞口又は始動口を所定回数、所定時間、開状態に保持し、開状態の可変入賞口又は始動口へ遊技球が入賞すると、大当たり抽選を行うパチンコ遊技機であって、前記可動部材は、遊技盤面から前方へ突出した前進状態と遊技盤面から後方へ格納された後退状態の二つの状態をとることができ、前進状態のとき、遊技球を受け止め下流側のゲートへ誘導する球誘導路面として機能し、また、後退状態のとき、当該可変入賞口への遊技球の入賞を可能にする開口部として機能することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA03
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-248005
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-381531
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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