特許
J-GLOBAL ID:201103092865636712

移動軌跡表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-004043
公開番号(公開出願番号):特開2011-191289
出願日: 2011年01月12日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】縮尺が小さくても、走行軌跡が見づらくなりにくく、且つ、実際の軌跡も判断しやすい軌跡表示装置を提供する。【解決手段】表示器10の地図上において、一定間隔軌跡地点Dおよび方向変化地点Eに軌跡図形を表示する。一定間隔軌跡地点Dは、縮尺によって実間隔が定まる一定実間隔毎の地点であるが、その一定実間隔は縮尺が小さいほど長くなる。そのため、縮尺が小さい場合でも、表示器10上において一定間隔軌跡地点に対応する軌跡図形の間隔が狭くなることが抑制される。その結果、縮尺が小さくても走行軌跡は見づらくなりにくい。また、一定間隔軌跡地点Dだけでなく方向変化地点Eにも軌跡図形を表示するので、実際の軌跡も判断しやすい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表示器を有し、その表示器に移動軌跡を表示する軌跡表示装置であって、 現在地点を逐次検出する現在地点検出手段と、 その現在地点検出手段で逐次検出した現在地点を記憶する地点記憶部と、 縮尺が小さいほど実間隔が長くなるが、縮尺によってその実間隔が定まる一定実間隔毎の地点を示す一定実間隔軌跡地点と、進行方向が変化した地点である方向変化地点とを、前記地点記憶部に記憶されている地点から決定する地点決定手段とを備え、 前記表示器に表示する移動軌跡として、前記地点決定手段で決定した一定実間隔軌跡地点および方向変化地点に軌跡図形を表示させることを特徴とする軌跡表示装置。
IPC (1件):
G01C 21/26
FI (1件):
G01C21/00 B
Fターム (28件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB47 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD62 ,  2F129EE10 ,  2F129EE13 ,  2F129EE52 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129EE69 ,  2F129EE94 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129GG06 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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