特許
J-GLOBAL ID:201103092918941989

気管切開チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-515689
公開番号(公開出願番号):特表2011-525834
出願日: 2009年06月18日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
補強(100)された気管切開チューブ(26)が提供される。本チューブは様々な機構を用いて補強される。具体的には、チューブ近位端の近傍に設けられたフランジから遠位方向に、フランジからチューブ遠位先端部までの長さの3分の2以下の長さに渡って延在する上側部分が補強される。本チューブは、フランジから遠位先端部までのなす角度が85度ないし120度となるようにして延在する。本チューブの長さは、70mmないし100mmである。【選択図】図6
請求項(抜粋):
カニューレをなし、かつ近位端の近傍にフランジを備える気管切開チューブであって、 上側部分と、遠位部分とを有し、 前記上側部分が、前記フランジから前記チューブの遠位端に向かって前記チューブの全長の3分の2以下の長さに渡って遠位方向に延在し、かつ、補強されていることを特徴とする気管切開チューブ。
IPC (1件):
A61M 16/04
FI (1件):
A61M16/04 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (13件)
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