特許
J-GLOBAL ID:201103092980339705
金属鋳造用耐火成形体の製造方法及び金属鋳造用耐火焼成体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
, 渋谷 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219315
公開番号(公開出願番号):特開2011-068505
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】コーティング等の後処理の必要が無く、耐火物表面に金属溶湯の浸透や反応による金属の貼り付きがない金属鋳造用耐火成形体及び金属鋳造用耐火焼成体の製造方法を提供する。【解決手段】(d50)が0.1μm未満、且つ(d90)が0.2μm未満のコロイダルシリカを固形分中、シリカとして10〜30質量%、フッ化カルシウム等のイオン結合性材料を、固形分中、1〜20質量%、及びアルミナセメントを固形分中、5〜50質量%をそれぞれ含有する混練物を作製するI工程と、I工程で得られた混練物を型枠に流し込んで硬化させるII工程とを行う金属鋳造用耐火成形体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
メディアン径(d50)が0.1μm未満、且つ90%積算径(d90)が0.2μm未満のコロイダルシリカを固形分中、シリカとして10〜30質量%、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウム、酸化カルシウム又はその前駆体、酸化マグネシウム又はその前駆体、酸化バリウム又はその前駆体及び硫酸バリウムから選ばれる1種以上を、固形分中、1〜20質量%、及びアルミナセメントを固形分中、5〜50質量%をそれぞれ含有する混練物を作製するI工程と、
I工程で得られた混練物を型枠に流し込んで硬化させるII工程とを行うことを特徴とする金属鋳造用耐火成形体の製造方法。
IPC (10件):
C04B 28/24
, B22D 41/02
, C04B 35/66
, B22D 45/00
, B22D 35/00
, C04B 7/32
, C04B 22/12
, C04B 22/06
, C04B 14/38
, C04B 14/04
FI (10件):
C04B28/24
, B22D41/02 A
, C04B35/66 B
, B22D45/00 B
, B22D35/00 G
, C04B7/32
, C04B22/12
, C04B22/06 Z
, C04B14/38 C
, C04B14/04 C
Fターム (13件):
4G033AA01
, 4G033AA03
, 4G033AA04
, 4G033AA06
, 4G033AA24
, 4G033AB01
, 4G033AB02
, 4G033BA01
, 4G112MB08
, 4G112PA03
, 4G112PA15
, 4G112PB03
, 4G112PB09
引用特許:
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