特許
J-GLOBAL ID:201103093030422831

軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-206255
公開番号(公開出願番号):特開2011-094113
出願日: 2010年09月15日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】 従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった紫外線等による変色、上記提案の反応性のアンバランスによる不均一なセル状態、スコーチの発生等の問題点を解決し、従来の生産状況に適合する軟質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含むアルコールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A2)の混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法により解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含むアルコールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A2)の混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (1件):
C08G 18/79
FI (1件):
C08G18/79 Z
Fターム (44件):
4J034BA05 ,  4J034CA02 ,  4J034CA04 ,  4J034CA05 ,  4J034CB03 ,  4J034CB04 ,  4J034CB05 ,  4J034CC02 ,  4J034CC03 ,  4J034CC08 ,  4J034CC09 ,  4J034CC10 ,  4J034CD03 ,  4J034DB04 ,  4J034DB05 ,  4J034DC02 ,  4J034DD01 ,  4J034DG01 ,  4J034DG27 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA42 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC00 ,  4J034KD12 ,  4J034NA02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA05 ,  4J034QB15 ,  4J034QC01 ,  4J034RA02 ,  4J034RA03 ,  4J034RA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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