特許
J-GLOBAL ID:201103093596598694

油圧モータを用いた油圧駆動装置と油圧モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 高久 ,  小幡 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033806
公開番号(公開出願番号):特開2001-221316
特許番号:特許第4693952号
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】固定容量型の油圧ポンプ(2)から吐出された圧油がポンプ吐出管路(7a)を介して供給されることによって駆動する油圧モータ(1 ́)と、前記ポンプ吐出管路(7a)を介して圧油を入力し前記油圧モータ(1 ́)の一方のポート(MA)に圧油を供給する切換位置(A)と他方のポート(MB)に圧油を供給する切換位置(B)とを備えた切換弁と、圧油を前記油圧モータ(1 ́)の圧油供給側ポートに吸込ませる吸込弁(13)とを備えた油圧モータを用いた油圧駆動装置において、 前記切換弁(12c)は前記一方のポート(MA)に供給する圧油の流量を減少させる切換位置(C ́)を備え、 前記油圧ポンプ(2)の吐出圧に実質的に影響のない範囲で前記ポンプ吐出管路(7a)を分岐して前記切換弁(12c)の両端面(103、104)にパイロット圧を供給し、 前記切換弁(12c)の一方の端面(104)に供給されるパイロット圧をタンク(3)に排出する減圧制御を行なうことにより前記切換弁(12c)の弁位置を切り換えること を特徴とする油圧モータを用いた油圧駆動装置。
IPC (1件):
F16H 61/4061 ( 201 0.01)
FI (1件):
F16H 61/406
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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