特許
J-GLOBAL ID:201103093654710289

エッジング前レンズ及びエッジングレンズの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096274
公開番号(公開出願番号):特開2011-227258
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】エッジングレンズの内側に、実質的にスペーサ材を含まずに、液晶レンズ構造のセルギャップを一定に保持することが可能なエッジング前レンズ及びエッジングレンズの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】第1透明基板(110)と、第2透明基板(120)と、スペーサ材が混入されない第1シール材(140)と、第1透明基板、第2透明基板及び第1シール材間に封止された液晶層(130)と、第1透明基板及び第2透明基板間の第1シール材の外側であって、エッジング後に削除される位置に配置されたスペーサ材(145)が混入された第2シール材(141)を有することを特徴とするエッジング前レンズ(100 ́ ́、100 ́)及びエッジングレンズの製造方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1透明基板と、 第2透明基板と、 スペーサ材が混入されない第1シール材と、 前記第1透明基板、第2透明基板及び第1シール材間に封止された液晶層と、 前記第1透明基板及び第2透明基板間の前記第1シール材の外側であって、エッジング後に削除される位置に配置されたスペーサ材が混入された第2シール材と、 を有することを特徴とするエッジング前レンズ。
IPC (5件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13 ,  G02C 7/10 ,  G02C 13/00 ,  G02C 7/02
FI (5件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/13 505 ,  G02C7/10 ,  G02C13/00 ,  G02C7/02
Fターム (27件):
2H006BE03 ,  2H006DA01 ,  2H088EA35 ,  2H088EA42 ,  2H088FA02 ,  2H088FA03 ,  2H088FA09 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA27 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  2H189DA04 ,  2H189DA34 ,  2H189DA73 ,  2H189DA85 ,  2H189EA02Y ,  2H189FA22 ,  2H189FA59 ,  2H189GA05 ,  2H189GA45 ,  2H189GA51 ,  2H189HA04 ,  2H189HA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA18 ,  2H189MA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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