特許
J-GLOBAL ID:201103093660063155
整流子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390324
公開番号(公開出願番号):特開2003-189547
特許番号:特許第3936183号
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モータのシャフトを挿通するための挿通孔を備え樹脂よりなる整流子本体に、電気的に接続された複数の整流子片を備えてなる整流子群を複数備え、前記挿通孔の軸方向に離隔して前記整流子本体内に複数の接続基体を設け、同一の整流子群に属する複数の整流子片を、共通の接続基体に電気的に接続してある整流子において、
前記複数の整流子片に分割すべき部分を連続した状態に備えると共にコイル接続部を前記各分割すべき部分に対応して備えた円環状の整流子片基体を打抜き加工するとき、前記各接続基体を複数に分割した状態の分割片を先端部に備えた接続線を前記各コイル接続部に隣接して一体に加工し、前記各接続線を湾曲して同一の整流子群に属する複数の整流子片の接続線の先端部に備えた各分割片を、前記整流子片基体の軸心と中心がほぼ一致するように環状に連結することによって前記各接続基体が構成してあることを特徴とする整流子。
IPC (4件):
H02K 13/00 ( 200 6.01)
, H01R 39/04 ( 200 6.01)
, H01R 43/06 ( 200 6.01)
, H02K 15/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02K 13/00 H
, H02K 13/00 E
, H01R 39/04
, H01R 43/06
, H02K 15/02 P
引用特許:
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