特許
J-GLOBAL ID:201103093737328190

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223849
公開番号(公開出願番号):特開2001-053318
特許番号:特許第4132449号
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 透明基板と、この透明基板の裏面に形成された複数の太陽電池セルと、これら太陽電池セルに接続して設けられたバスバーと、前記透明基板の裏側に前記太陽電池セル及び前記バスバーを封止して設けられた充填材と、この充填材の裏面に積層された封止材と、この封止材の裏側に配置された端子箱と、この端子箱と前記バスバーとを接続して設けた導電経路とを備え、かつ、前記バスバーから前記端子箱に至る前記導電経路の半田付け接続部が、半田付けにより接続されるべき接続対象の一対の導体を、互いの重なり状態を保持するように少なくとも一方の導体の形状により係合し、前記両導体の重なり部分を半田付けしてなる太陽電池モジュールにおいて、 半田付けにより接続されるべき接続対象の一対の前記導体を断面横長形状の平角銅線とし、一方の導体の端部に先端から切込み部を設けるとともに、この切込み部の両側に位置した第1、第2の接続部位の内の一方を他方より長く形成し、前記切込み部に他方の導体を通して、この他方の導体の表側に短い方の接続端部を重ね、長い方の接続端部を前記他方の導体の裏面側に重ねるとともにこの長い方の接続部位を折り曲げて前記他方の導体の表面側に重ねて、前記両導体を互いに重なった状態を保持するように係合させて、これら導体の重なり部分を表面側から半田付けしたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01L 31/04 R
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器のハンダ付け, 19600730, p.209-212
審査官引用 (1件)
  • 電子機器のハンダ付け, 19600730, p.209-212

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