特許
J-GLOBAL ID:201103094479679590

交通ハザードマップ生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274659
公開番号(公開出願番号):特開2011-118601
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【解決手段】交通ハザードマップ生成装置は、第1群運転者および第2群運転者の個々の頭部動きデータおよび位置データを運転データして記憶し、頭部動きデータを積分して時系列データを得る(S117)。時系列の頭部動きデータに基づいて、それぞれの運転者が首振り確認動作を実行した場所のデータを確認場所データとして記憶する(S119)。ステップS123で第1群運転者が共通して首振り確認動作をした場所の第1群運転者確認場所データを抽出し、ステップS125で第2群運転者が共通して首振り確認動作をした場所の第2群運転者確認場所データを抽出する。そして、第1群運転者確認場所データおよび第2群運転者確認場所データを比較して顕在的危険箇所および潜在的危険箇所を特定する。【効果】顕在的危険箇所だけでなく潜在的危険箇所も特定されるので、危険認知が不十分な一般運転者にも有効な交通ハザードマップを生成することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数の第1群運転者が同じ道路上で自動車を運転した結果に基づいて交通ハザードマップを生成する交通ハザードマップ生成装置であって、 運転者の頭部の動きデータを検出する頭部動き検出手段、 自動車の位置データを検出する位置検出手段、 それぞれが前記頭部動き検出手段によって検出された前記頭部の動きデータおよび前記位置検出手段によって検出された前記自動車の位置データを含む運転者毎の運転データを記憶する運転データ記憶手段、および 前記複数の第1群運転者毎の運転データに基づいて危険箇所を特定する危険箇所特定手段を備える、交通ハザードマップ生成装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G01C 21/26
FI (2件):
G08G1/00 D ,  G01C21/00 A
Fターム (21件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB22 ,  2F129CC19 ,  2F129CC35 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H181AA01 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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