特許
J-GLOBAL ID:201103094860358342
電池、組電池及び組電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-183351
公開番号(公開出願番号):特開2011-071104
出願日: 2010年08月18日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】外部端子とバスバーの溶接を行う際の外部端子とバスバーの位置ズレによる溶接不良が抑えられ、信頼性と安全性の高い電池パックを提供する。【解決手段】外装缶1と、正極及び負極を含む電極群2と、第1の貫通孔15a及び第2の貫通孔15bを有する蓋5と、頭部23と、前記頭部23から延出し、かつ前記蓋5の前記第1の貫通孔15aにかしめ固定される軸部24とを有する正極外部端子13aと、頭部23と、前記頭部23から延出し、かつ前記蓋5の前記第2の貫通孔15bにかしめ固定される軸部24とを有する負極外部端子13bと、前記蓋5と前記正極外部端子13aとの間に配置される第1の絶縁部材12aと、前記蓋5と前記負極外部端子13bとの間に配置される第2の絶縁部材12bとを具備し、前記第1の絶縁部材12a及び前記第2の絶縁部材12bは、バスバー固定部を有することを特徴とする電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外装缶と、
前記外装缶内に収納され、正極及び負極を含む電極群と、
前記外装缶の開口部に取り付けられ、第1の貫通孔及び第2の貫通孔を有する蓋と、
頭部と、前記頭部から延出し、かつ前記蓋の前記第1の貫通孔にかしめ固定される軸部とを有する正極外部端子と、
頭部と、前記頭部から延出し、かつ前記蓋の前記第2の貫通孔にかしめ固定される軸部とを有する負極外部端子と、
前記蓋と前記正極外部端子との間に配置される第1の絶縁部材と、
前記蓋と前記負極外部端子との間に配置される第2の絶縁部材と
を具備し、
前記第1の絶縁部材及び前記第2の絶縁部材は、バスバー固定部を有することを特徴とする電池。
IPC (3件):
H01M 2/34
, H01M 2/20
, H01M 2/30
FI (3件):
H01M2/34 B
, H01M2/20 A
, H01M2/30 C
Fターム (46件):
5H043AA02
, 5H043AA04
, 5H043AA13
, 5H043AA17
, 5H043AA20
, 5H043BA17
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043CA22
, 5H043DA05
, 5H043DA06
, 5H043DA09
, 5H043DA20
, 5H043FA02
, 5H043FA04
, 5H043FA06
, 5H043FA24
, 5H043FA26
, 5H043FA37
, 5H043FA40
, 5H043GA24
, 5H043GA30
, 5H043GA37
, 5H043HA06D
, 5H043HA06F
, 5H043HA08D
, 5H043HA08F
, 5H043HA11F
, 5H043HA31D
, 5H043JA01D
, 5H043JA02F
, 5H043JA09D
, 5H043JA11D
, 5H043JA11F
, 5H043JA13F
, 5H043KA01F
, 5H043KA22D
, 5H043KA24D
, 5H043KA30D
, 5H043KA44F
, 5H043KA45D
, 5H043LA02D
, 5H043LA02F
, 5H043LA03D
, 5H043LA03F
, 5H043LA21D
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
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