特許
J-GLOBAL ID:201103094904961947
併用薬剤感受性検査法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-206696
公開番号(公開出願番号):特開2011-250808
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】抗菌薬を併用投与して多剤耐性菌の化学療法を行う際に、薬剤併用効果の適否を判定する簡便な薬剤感受性検査法が必要とされている。【解決手段】1乃至3濃度の定められた薬剤濃度を用い、2もしくはそれ以上の抗菌薬剤を混合して薬剤感受性検査を行うことにより、従来法と比較して時間および費用を節約できる、薬剤併用効果の適否を判定する薬剤感受性検査法を提供する。また、これらを組み合わせることにより、薬剤併用効果の適否を判定する検査キットを構成することが可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
2もしくはそれ以上の、抗菌薬に対する薬剤感受性および/または薬剤耐性の判断基準となる1乃至3の薬剤濃度を用いて2もしくはそれ以上の抗菌薬の併用効果を試験する薬剤感受性検査法を組み合わせた、薬剤感受性検査キット
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QX01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
感染症学雑誌, 1997, Vol.71, No.1, pp.72-82
-
結核, 1992, Vol.67, No.11, pp.735-738
-
化学療法の領域, 1997, Vol.13, No.4, pp.757-766
-
Diseases of Aquatic Organisms, 2005.05.20, Vol.64, pp.211-222
-
Biosci. Biotechnol. Biochem., 2003, Vol.67, No.2, pp.393-395
-
J. Immunological Methods, 1990, Vol.132, pp.147-149
-
日本食品科学工学会誌, 2000, Vol.47, No.6, pp.465-469
全件表示
前のページに戻る