特許
J-GLOBAL ID:201103095216855366
集合体粒子の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
, 時田 稔
, 伊藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-029355
公開番号(公開出願番号):特開2011-162416
出願日: 2010年02月12日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】金属酸化物、金属含水酸化物または金属水酸化物のナノ粒子が集合して形成される、マイクロメートルオーダーの平均粒子径を有し、粒度分布が狭い(粒子径が揃った)集合体粒子を、高速で、かつ環境への影響を少なくして製造する方法を提供する。【解決手段】高密度二酸化炭素と、金属酸化物、金属含水酸化物または金属水酸化物のナノ粒子の水分散液とを混合して混合体を形成するステップと、ノズルから当該混合体を噴射させて氷滴粒子を得るステップと、当該氷滴粒子から乾燥により水分を除去するステップとを含む、ナノ粒子が集合して形成される平均粒子径が0.1〜5μmの集合体粒子の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高密度二酸化炭素と、金属酸化物、金属含水酸化物または金属水酸化物のナノ粒子の水分散液とを混合して混合体を形成するステップと、ノズルから当該混合体を噴射させて氷滴粒子を得るステップと、当該氷滴粒子から乾燥により水分を除去するステップとを含む、ナノ粒子が集合して形成される平均粒子径が0.1〜5μmの集合体粒子の製造方法。
IPC (4件):
C01G 25/02
, C01G 23/053
, C01G 9/02
, C01F 17/00
FI (4件):
C01G25/02
, C01G23/053
, C01G9/02 B
, C01F17/00 A
Fターム (29件):
4G047AA02
, 4G047AB02
, 4G047AB04
, 4G047AC03
, 4G047AD03
, 4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 4G048AA02
, 4G048AB03
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 4G076AA02
, 4G076AB03
, 4G076AB06
, 4G076BA27
, 4G076BA30
, 4G076BA43
, 4G076BA47
, 4G076BE09
, 4G076CA02
, 4G076CA26
, 4G076DA01
, 4G076DA15
, 4G076DA25
, 4G076DA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
光触媒及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-333846
出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド, 株式会社光触媒研究所
-
複合化粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-093457
出願人:花王株式会社
-
無機微粒子コーティング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112577
出願人:三島健司, 神島化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る