特許
J-GLOBAL ID:201103095512307013
タンク取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-098608
公開番号(公開出願番号):特開2011-226608
出願日: 2010年04月22日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】ガスタンクの長軸方向の変形を十分に吸収しつつ簡易に当該ガスタンクを取り付けでき得るタンク取付構造を提供する。【解決手段】略円筒形状のガスタンクを車両内に取り付けるタンク取付構造は、ガスタンクの長軸方向の両端を支持する一対の支持ユニットを備えている。ガスタンク後端100bを支持する後側支持ユニット14は、ガスタンク後端100bに螺合締結されるボルト30と、車両内の固定部材に連結される後側ブラケット18、後側ブラケット18の先端に設けられた略円筒形の保持部20に挿通されるとともにボルト30によりタンク後端100bに固定されるブッシュ22、ブッシュ22と保持部20との間に介在してボルト30の長軸方向への移動を吸収する弾性管体24を備えている。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
略円筒形状のガスタンクを車両内に固定するタンク取付構造であって、
前記ガスタンクの長軸方向の両端を支持する一対の支持ユニットであって、それぞれが前記ガスタンクの長軸方向端部と前記車両内の固定部材とを連結する一対の支持ユニットを備えており、
前記一対の支持ユニットのうち少なくとも一方は、
前記ガスタンクの端部に取り付けられ、当該ガスタンクの膨張または縮小に伴い、当該ガスタンクの端部とともに長軸方向に進退するタンク側部材と、
前記固定部材に取り付けられるとともに、前記タンク側部材を長軸方向に進退可能に保持する保持側部材と、
を備えることを特徴とするタンク取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F17C13/08 301A
, B60K15/08
Fターム (20件):
3D038CA12
, 3D038CA21
, 3D038CB01
, 3D038CC18
, 3D038CD09
, 3E172AA02
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172AB04
, 3E172BA01
, 3E172BB05
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BD03
, 3E172CA12
, 3E172CA15
, 3E172CA24
, 3E172JA01
, 5H027AA02
, 5H027BA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用燃料タンクの固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-066348
出願人:トヨタ自動車株式会社
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座席取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314777
出願人:池田物産株式会社
-
自動車及び、自動車用燃料貯蔵システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-539170
出願人:フォードグローバルテクノロジーズリミテッドライアビリティカンパニー
-
タンクの搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-230743
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特許第6536722号
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