特許
J-GLOBAL ID:201103095520588943

可撓性回路圧縮コネクタシステム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244144
公開番号(公開出願番号):特開2000-223186
特許番号:特許第3741574号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも一つの基板上に配置された複数の導電パッドを互いに電気接続するのに利用される可撓性回路圧縮コネクタシステムであって、以下を有するシステム、 複数の所定位置に導電材を設けるとともに、これら所定位置のうち少なくとも二つの間に導線を延設した可撓性絶縁基板、 複数のコンタクト、ここで各コンタクトは、少なくとも、所定形状のヘッドに接続されたベース部を有し、このベース部から前記ヘッドが離間延出し、かつ、導電材が設けられた前記複数の所定位置のそれぞれにおいて各コンタクトのうち少なくとも前記ベース部が前記可撓性絶縁基板に、各コンタクトの前記ヘッドが前記可撓性絶縁基板から離間延出するように固定されており、 前記複数のコンタクトは、前記所定形状を導電材の薄ストリップの打抜きによって形成した少なくとも一つの基板の、前記導電パッドに対応する所定位置に配置された複数のコンタクトの金属アレイからなり、 各ヘッドの前記所定形状は、ベース部と、該ベース部の周部周りに配設されその一面に向けて延出する複数の突起とを備える王冠形状であり、かつ、前記コンタクトが、更に、前記ベース部の前記突起と反対側の面から延出するポストを有する、並びに、 以下を有する圧縮アセンブリ、 ベース部から離間延出する複数の弾性支柱部を備えた圧縮マット、ここで各弾性支柱部は、前記可撓性絶縁基板の前記ヘッドと反対側の各前記所定位置で前記可撓性絶縁基板と位置合せ可能な遠端部を有する、 前記圧縮マットを前記可撓性絶縁基板と位置合せして、これにより、遠端部を備える前記弾性支柱部を各前記所定位置において前記可撓性絶縁基板と位置合せする手段、及び、 前記可撓性絶縁基板と前記圧縮アセンブリとを、複数の導電パッドを備える少なくとも一つの基板と位置合せする手段。
IPC (5件):
H01R 12/16 ( 200 6.01) ,  H01R 12/24 ( 200 6.01) ,  H01R 12/32 ( 200 6.01) ,  H01R 12/04 ( 200 6.01) ,  H01R 107/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H01R 23/68 D ,  H01R 23/68 E ,  H01R 23/68 303 E ,  H01R 9/09 A ,  H01R 107:00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (13件)
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