特許
J-GLOBAL ID：201103095728562166

画像処理装置、サーバ装置、画像処理システム、使用制限方法、プログラムおよび記録媒体

発明者：
阿久津 博

阿久津 博 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 間山 進也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-021941
公開番号（公開出願番号）：特開2011-159193
出願日： 2010年02月03日
公開日（公表日）： 2011年08月18日
要約：
【課題】 画像処理機能の使用制限を効率的かつ柔軟に行うこと。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像処理に関する機能の使用が許可される複数のメンバを含むグループに割り当てられる、機能の使用量に対するグループ別閾値を管理する管理手段112と、メンバの個別の使用量の値を記憶する使用量記憶手段128と、グループ内のメンバについて、該メンバに与えられる優先度の値に応じて、グループ別閾値を分配してメンバ別閾値を設定する設定手段114と、機能の使用要求に応答して、要求元のメンバの使用量の値とメンバ別閾値との比較結果から、機能の使用に関する制限を該使用要求の処理に際し適用するかを判定する判定手段132とを含む。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
画像処理に関する機能を提供する画像処理装置であって、 前記機能の使用が許可される複数のメンバを含むグループに割り当てられる、前記機能の使用量に対するグループ別閾値を管理する管理手段と、 前記メンバの個別の使用量の値を記憶する使用量記憶手段と、 前記グループ内のメンバについて、該メンバに与えられた優先度の値に応じて、前記グループ別閾値を分配し、メンバ別閾値を設定する設定手段と、 前記機能に対する使用要求に応答して、前記使用量記憶手段が記憶する要求元のメンバの前記使用量の値と前記メンバ別閾値との比較結果から、前記機能の使用に関する制限を該使用要求の処理に際し適用するかを判定する判定手段と を含む、画像処理装置。
IPC (5件)：
G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/02
FI (5件)：
G06F3/12 K ,  H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 Z ,  G03G21/00 392
Fターム (36件)：
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061CL10 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2H270KA59 ,  2H270KA60 ,  2H270LA80 ,  2H270MF08 ,  2H270MF14 ,  2H270MF19 ,  2H270NA01 ,  2H270NA10 ,  2H270NC06 ,  2H270NC14 ,  2H270ND02 ,  2H270ND10 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AE03 ,  5C062AF00 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062AF12
引用特許：
審査官引用 (5件)
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