特許
J-GLOBAL ID:201103095848659759

情報伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310552
公開番号(公開出願番号):特開2001-127790
特許番号:特許第4663050号
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンテンツを送信する送信側と受信側との伝送を仲介するゲートウェイの情報伝送方法において、 コンテンツの要求と、伝送許容時間を示す時間制約とを前記受信側から受信するステップと、 要求された前記コンテンツが前記ゲートウェイの内部に蓄積されているかどうかを調べるステップと、 前記コンテンツが前記ゲートウェイに蓄積されている場合は蓄積されている前記コンテンツを取得し、前記コンテンツが前記ゲートウェイに蓄積されていない場合は前記送信側から受信するステップと、 前記コンテンツのサイズと前記時間制約とを前記コンテンツに付加するステップと、 前記コンテンツを送信する際の送信レートおよび前記コンテンツのサイズに基づいて、前記時間制約内に前記コンテンツを伝送できるかどうかを判断するステップと、 前記時間制約内に前記コンテンツを伝送できないと判断した場合は前記コンテンツの送信を行わず、前記時間制約内に前記コンテンツを伝送できると判断した場合は前記コンテンツを送信するステップと、 前記コンテンツが前記送信側から蓄積を許されている場合は前記コンテンツを前記ゲートウェイに蓄積し、前記コンテンツが前記送信側から蓄積を許されていない場合は前記コンテンツを廃棄するステップ、 とを有する情報伝送方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 ( 200 6.01) ,  H04L 12/54 ( 200 6.01) ,  H04N 7/173 ( 201 1.01)
FI (3件):
G06F 13/00 354 D ,  H04L 12/54 ,  H04N 7/173 610 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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