特許
J-GLOBAL ID:201103095921032646

鰻又は穴子の骨を原料とする粒状栄養補給剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 三夫 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167665
公開番号(公開出願番号):特開2000-354469
特許番号:特許第3310631号
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鰻又は穴子の魚体から取り出した魚骨に対し、骨と付着肉とを分離し、上記分離した骨を粒状化して骨粒となし、この骨粒を乾燥してから粉砕することにより微粉末とする鰻又は穴子の骨を原料とする栄養補給剤の製造方法において、上記骨粒を2気圧以上の圧力及び110〜140°Cの温度で所定時間加熱した後に洗浄することにより上記骨粒から骨髄液を除去してなる細骨を得る骨髄液除去工程と、上記細骨を水切りしてから乾燥させる温風乾燥工程と、上記細骨を粉砕してできる粉末に対して波長が3〜12μmの赤外線を所定時間照射する殺菌及び消臭工程と、上記粉末をふるい分けすることにより微粉末を得る粒子選別工程と上記微粉末を粒状物に加工する工程とを含むことを特徴とする鰻又は穴子の骨を原料とする栄養補給剤の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/304 ,  A23L 1/325 ,  A61K 35/60
FI (3件):
A23L 1/304 ,  A23L 1/325 C ,  A61K 35/60
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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