特許
J-GLOBAL ID:201103096531119615

回転前進式カテーテル法のシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  北来 亘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-510623
公開番号(公開出願番号):特表2011-520563
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
体内通路を視覚化するための方法において、体内通路に、遠位端の少なくとも一部分が近位端に対して回転可能である管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の遠位端の回転可能な部分の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路に配置したとき、螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管の遠位端の回転が、管と体内通路の側壁の間に相対運動を生じさせるような構造を有する螺旋ねじと、を備えているシステムを配備する段階と、当該システムを体内通路の中へ挿入する段階と、管の回転可能な遠位端を回転させて、視覚化されるべき部位と視覚化器械を近寄らせる段階と、を備えている方法である。【選択図】 図73
請求項(抜粋):
体内通路の内部を遠隔場所で視覚化するための方法において、 前記体内通路に配備するための視覚化システムを提供する段階であって、 遠位端と近位端とを有していて、前記遠位端の少なくとも一部分が前記近位端に対して回転可能である管と、 前記管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、 前記管の前記遠位端の前記回転可能な部分の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、前記管を前記体内通路に、前記螺旋ねじが前記体内通路の内部側壁に係合するように配置して、前記管の前記遠位端の前記回転可能な部分を回転させると、前記管と前記体内通路の前記側壁の間に相対運動が生じるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している螺旋ねじ、とを備えている前記視覚化システム、を提供する段階と、 前記視覚化システムを、前記体内通路の中へ、視覚化されるべき部位から遠隔の場所で挿入する段階と、 前記管の前記遠位端の前記回転可能な部分を回転させて、視覚化されるべき前記部位と前記視覚化器械を近寄らせる段階と、 前記視覚化器械を使用して、前記体内通路の内部を視覚化する段階と、を備えている方法。
IPC (3件):
A61M 25/00 ,  A61M 39/00 ,  A61B 1/00
FI (4件):
A61M25/00 309 ,  A61M25/00 320Z ,  A61M25/00 410Z ,  A61B1/00 320B
Fターム (22件):
4C061AA04 ,  4C061AA15 ,  4C061GG22 ,  4C061HH56 ,  4C167AA05 ,  4C167AA09 ,  4C167AA32 ,  4C167AA45 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB16 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167BB40 ,  4C167CC26 ,  4C167GG05 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167HH12 ,  4C167HH14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (10件)
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