特許
J-GLOBAL ID:201103096856382819

携帯型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-269566
公開番号(公開出願番号):特開2011-112891
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】 本発明は、画像を表示する表示装置に係り、装置全体の薄型化及び表示部の大画面化を実現する。【解決手段】 本発明は、第一筐体と、第二筐体と、前記第一筐体と前記第二筐体とを折畳み可能に連結する連結部と、前記第一筐体と前記第二筐体とが閉状態における前記第一筐体の内面と前記第二筐体の内面となる2つの面に亘り、連続して配される可撓性の表示部と、前記第一筐体若しくは前記第二筐体の前記連結部側端部の少なくともいずれか一方に、筐体の開閉軸方向に亘って形成される凹部と、を備え、前記第一筐体と前記第二筐体とが閉状態において、前記連結部近傍の固定されていない前記表示部が撓むことで可変部が形成し、当該可変部が前記凹部に収納されることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第一筐体と、 第二筐体と、 前記第一筐体と前記第二筐体とを折畳み可能に連結する連結部と、 前記第一筐体と前記第二筐体とが閉状態における前記第一筐体の内面と前記第二筐体の内面となる2つの面に亘り、連続して配される可撓性の表示部と、 前記第一筐体若しくは前記第二筐体の前記連結部側端部の少なくともいずれか一方に、筐体の開閉軸方向に亘って形成される凹部と、を備え、 前記第一筐体と前記第二筐体とが閉状態において、前記連結部近傍の固定されていない前記表示部が撓むことで可変部を形成し、当該可変部が前記凹部に収納されることを特徴とする携帯型表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09F 9/30 ,  H04M 1/02
FI (8件):
G09F9/00 350Z ,  G09G3/20 612B ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/34 Z ,  G09F9/00 347Z ,  G09F9/30 308A ,  G09F9/00 366A ,  H04M1/02 C
Fターム (38件):
5C080AA06 ,  5C080AA09 ,  5C080DD01 ,  5C080DD22 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK23 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47 ,  5C080KK50 ,  5C094AA01 ,  5C094AA14 ,  5C094AA15 ,  5C094AA51 ,  5C094AA56 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA01 ,  5C094DA06 ,  5C094DA20 ,  5C094HA10 ,  5G435AA01 ,  5G435AA18 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435DD03 ,  5G435EE13 ,  5G435EE17 ,  5G435EE50 ,  5G435GG43 ,  5G435KK01 ,  5G435LL07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023PP02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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