特許
J-GLOBAL ID:201103096993738043

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-216148
公開番号(公開出願番号):特開2011-062365
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】無駄な演出を除外して遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】スーパーリーチにおけるリーチ中演出として、(B)演出図柄をノーマルリーチのリーチ状態としてから、(C2)(C3)リーチハズレ図柄を仮停止させた後、(D)再変動して、(E)スーパーリーチに発展する発展演出が実行可能である。ノーマルリーチの出現率が低い場合には、(C1)仮停止を実行せず、にスーパーリーチに移行させるようにした。【選択図】図115
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段を備え、該可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段において前記識別情報が前記特定表示結果の一部を構成しているが、少なくとも一部の前記可変表示部において前記識別情報が可変表示中であるリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段を備え、 前記リーチ演出実行手段は、第1リーチ演出と、該第1リーチ演出の後に所定演出を経由して実行される第2リーチ演出と、を少なくとも実行可能であり、 前記所定演出として、前記可変表示手段において前記特定表示結果ではない非特定表示結果で前記識別情報を仮停止させた後、一部の前記可変表示部の前記識別情報の可変表示を再開させる第1発展演出、または前記可変表示手段において前記特定表示結果でない非特定表示結果で前記識別情報を仮停止させずに一部の前記可変表示部の前記識別情報の可変表示を行う第2発展演出を実行する発展演出実行手段と、 前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に前記複数の可変表示部の全てにおいて前記識別情報を前記非特定表示結果で仮停止表示させてから可変表示を再開する再可変表示を1回または複数回実行する再可変表示実行手段と、 をさらに備え、 前記リーチ演出実行手段は、前記再可変表示実行手段により前記再可変表示が所定回数以上実行されるときは、前記第1リーチ演出の後に前記所定演出を経由して前記第2リーチ演出を実行し、 前記発展演出実行手段は、前記再可変表示実行手段により前記再可変表示が所定回数未満実行されることを条件として、前記第1発展演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-040645   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-017595   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-311534   出願人:株式会社三共
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