特許
J-GLOBAL ID:200903009853886818

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036630
公開番号(公開出願番号):特開2009-189746
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】再変動表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】擬似連の再変動中においてステップアップ予告演出を行なうときにおいて、予告演出を実行するときの予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する場合に、再変動表示パターンで実行される再変動の合計回数に応じて、予告演出態様の選択割合を異ならせる。【選択図】図70
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示部において、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示を行なう再変動表示パターンを含む予め定められた複数種類の前記識別情報の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、 該変動表示パターン選択手段が選択した変動表示パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を実行する変動表示実行手段と、 前記変動表示パターン選択手段により前記再変動表示パターンが選択されたときの変動表示において、前記特定遊技状態となることを予告する予告演出として複数段階の予告ステップにより行なうステップアップ予告演出を実行するか否かを選択するとともに、前記ステップアップ予告演出を実行するときの予告演出態様を複数種類の予告演出態様の中から選択する予告演出選択手段と、 該予告演出選択手段により前記ステップアップ予告演出を実行する選択がされたときに、前記再変動表示パターンで実行される変動表示中において、選択された予告演出態様でステップアップ予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、 前記予告演出選択手段は、前記変動表示パターン選択手段により選択された再変動表示パターンで実行される再変動の合計回数に応じて、前記複数種類の予告演出態様を異なる選択割合で選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024478   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136405   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (14件)
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024478   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136405   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138434   出願人:株式会社三共
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