特許
J-GLOBAL ID:200903043758789264

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040645
公開番号(公開出願番号):特開2009-195492
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】再変動表示の実行回数だけでなく、リーチ演出の種類などに対しても遊技者の期待感を煽ることができ、遊技への興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、演出図柄の可変表示の演出態様である変動パターンを、複数種類の変動パターンのうちから決定する。この場合、変動パターンには、演出図柄の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦大当り図柄以外の仮停止図柄を仮停止させた後に演出図柄の可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する擬似連用の変動パターンを含む。そして、変動パターンとして複数種類の擬似連用の変動パターンのいずれかに決定するときに、擬似連用の変動パターンにおける再変動の実行回数に応じて、仮停止を経た後に実行されるリーチ種類の選択割合が異なるように変動パターンを決定する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記識別情報の可変表示の演出態様である可変表示パターンを、複数種類の可変表示パターンのうちから決定する可変表示パターン決定手段を備え、 前記複数種類の可変表示パターンは、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に識別情報の可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する複数種類の再可変表示パターンを含み、 前記可変表示パターン決定手段は、前記可変表示パターンとして前記複数種類の再可変表示パターンのいずれかに決定するときに、当該再可変表示パターンにおける再変動の実行回数に応じて仮停止を経た後に実行されるリーチ種類の選択割合が異なるように可変表示パターンを決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239422   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286433   出願人:豊丸産業株式会社
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