特許
J-GLOBAL ID:201103097065461568

高強度クロスオーバマニホルド及び接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-229216
公開番号(公開出願番号):特開2011-085383
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】高強度クロスオーバマニホルド及びガスタービン燃料ノズルで使用する接合方法を提供する。【解決手段】2次燃料ノズル(38)内で下流側に軸方向に延びた複数の管体(48、50、52、62)は、流体の流れが各々貫流できるよう動作する通路(54、56、60、64)を定め、該通路(54、56、60、64)最外3次通路(54)及び半径方向内向きの2次燃料通路(56)を含む。軸方向に延びた管体(48、50、52、62)から半径方向外向きに延びる燃料ペグ(40)は、そこから半径方向外向きに流体を放出する。燃料ペグ(40)に取り付けられ、半径方向内向きの2次燃料通路(56)及び燃料ペグ(40)と流体連通しているクロスオーバマニホルド(58)が、突き合わせ溶接(66)により、3次通路(54)及び半径方向内向きの2次燃料通路(56)を定める対応する管体(48、50、52)に取り付けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
2次燃料ノズル(38)であって、 流体の流れが各々貫流できるよう動作する通路(54、56、60、64)を定め、該通路が最外3次通路(54)及び半径方向内向きの2次燃料通路(56)を含む、前記2次燃料ノズル(38)内で下流側に軸方向に延びた複数の管体(48、50、52、62)と、 前記軸方向に延びた管体(48、50、52、62)から半径方向外向きに延び、そこから半径方向外向きに流体を放出するよう動作可能な燃料ペグ(40)と、 前記燃料ペグ(40)に取り付けられ、前記半径方向内向きの2次燃料通路(56)及び前記燃料ペグ(40)と流体連通しているクロスオーバマニホルド(58)と、 を備え、 前記クロスオーバマニホルド(58)が、突き合わせ溶接(66)により、前記3次通路(54)及び半径方向内向きの2次燃料通路(56)を定める対応する管体(48、50、52)に取り付けられる、 2次燃料ノズル(38)。
IPC (2件):
F23R 3/28 ,  F02C 7/00
FI (2件):
F23R3/28 D ,  F02C7/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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