特許
J-GLOBAL ID:201103097067088589

成形品突出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116545
公開番号(公開出願番号):特開2001-300993
特許番号:特許第3455905号
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 射出成形機で成形された成形品のためのエジェクト装置であって、前記成形品を突出す際前記エジェクト装置のトルク波形をサンプリングして検出波形を得るサンプリング手段と、前記成形品が正常に突出された際の前記エジェクト装置のトルク波形を基準波形として記憶する記憶手段と、前記基準波形と前記検出波形とを比較し該比較結果に応じて前記射出成形機の動作を規定するための第1、第2の閾値による閾値範囲毎に前記射出成形機を制御する制御手段とを有し、前記サンプリング手段は予め定められた時間間隔で前記エジェクト装置のトルク波形をサンプリングしており、前記制御手段には、任意の時間間隔毎にあるいは前記予め定められた時間間隔毎に前記閾値範囲が設定されており、前記制御手段は前記比較結果が前記閾値範囲であるか否かに応じて前記成形品の突出しが正常に行われたか否かを確認、または成形品の成形が正常に行われたか否かを確認するようにしたことを特徴とする成形品突出し装置。
IPC (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/76
FI (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/76
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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