特許
J-GLOBAL ID:201103097083966944

コーデック可用性及び加入リファレンスに基づくIPネットワークにおけるルーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-529224
特許番号:特許第4624622号
出願日: 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが少なくとも1つのコーデックを有する複数のゲートウェイからなるコアネットワークを介して着信ネットワークと通信する発信ネットワークを有する通信システムであって、 移動局のコーデックタイプを含む、前記移動局からの発呼リクエストを送信する、前記発信ネットワークにおける第1ノードと、 前記移動局のコーデックタイプをサポートする最適なゲートウェイが存在するかどうかを判定するための最適ルーティング条件を利用して、自身で保持している互換ゲートウェイのリストを検索する、前記コアネットワークにおける第2ノードと、 前記最適なゲートウェイを、適切なゲートウェイのリストの第1順位の位置に配置する、前記第2ノードに関連付けられている手段と、 前記移動局のコーデックタイプをサポートする代替のゲートウェイを選択して、その代替のゲートウェイを前記適切なゲートウェイのリストの前記第1順位の次の順位である第2順位以降の位置から順に配置する処理を、前記コアネットワークにおいて適切なゲートウェイのすべてが前記適切なゲートウェイのリストに含められるまで繰り返す、前記第2ノードに関連付けられている手段と、 前記適切なゲートウェイのリストを、前記第1ノードへ送信する、前記第2ノードに関連付けられている送信手段と、 前記第1ノードで、前記移動局がコーデックプリファレンスを有しているかどうかを判定する手段と、 前記移動局のコーデックプリファレンスと、前記適切なゲートウェイのリストとを比較して、前記適切なゲートウェイのリスト上の前記ゲートウェイのコーデックと前記移動局のコーデックタイプの互換性のランクに従って、前記移動局の呼を受信するためのゲートウェイを判定する、前記第1ノードに関連付けられている手段と、 前記最適なゲートウェイあるいは複数の前記代替のゲートウェイの1つのいずれにも互換性のあるコーデックタイプがない場合には、前記最適なゲートウェイを選択する、前記第1ノードに関連付けられている手段と を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (6件):
H04W 28/18 ( 200 9.01) ,  H04W 88/16 ( 200 9.01) ,  H04W 76/02 ( 200 9.01) ,  H04M 3/00 ( 200 6.01) ,  H04M 7/00 ( 200 6.01) ,  H04Q 3/66 ( 200 6.01)
FI (6件):
H04Q 7/00 281 ,  H04Q 7/00 664 ,  H04Q 7/00 581 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 7/00 A ,  H04Q 3/66
引用特許:
審査官引用 (7件)
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