特許
J-GLOBAL ID:201103097471951460
沈子・重錘付浮体設置護岸
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-067504
公開番号(公開出願番号):特開2011-202344
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】箱状浮体構造物が上昇と共に傾斜し、護岸やガイドとなる枠体に引っ掛かって上下動できなくならないようにすると共に、連結ジョイントの破壊、及び浮体構造物本体の破壊を防止する。【解決手段】護岸1の前方に海水面の上下動に応じて上下動する箱状浮体構造物2の外側の下部に沈子40または重錘41を設置することによって箱状浮体構造物2の重心21(▲)を図心20(●)の下方に位置させ、箱状浮体構造物2が常に直立状態を維持できるようにし、傾斜しても直立状態に自動的に復帰し、円滑に上下動するようにし、連結ジョイントの破壊、及び浮体構造物本体の破壊を防止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
海水面の変動に伴って上下動する箱状浮体構造物を使用する護岸において、箱状浮体構造物の重心を箱状浮体構造物の側断面の図心よりも下側に位置させてある護岸。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D118AA12
, 2D118CA03
, 2D118DA08
, 2D118FA04
, 2D118FA06
, 2D118JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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防波堤および波エネルギーの減衰方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120291
出願人:大成建設株式会社
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防波堤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-261252
出願人:大成建設株式会社
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浮桟橋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298809
出願人:ニッタ株式会社
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分割組立式作業用台船
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225963
出願人:倉本鐵工株式会社
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可動壁式堤体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-322608
出願人:株式会社神戸製鋼所
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