特許
J-GLOBAL ID:201103097629605468

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143869
公開番号(公開出願番号):特開2011-000207
出願日: 2009年06月17日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】特定遊技状態になる可能性を予告するための予告演出を実行する遊技機において、稼働率の低下を防止する。【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータが、遊技媒体の始動領域の通過にもとづく保留記憶についての入賞時判定処理によって大当りになると判定した場合に、演出制御用マイクロコンピュータ100は、その保留記憶よりも後に発生した保留記憶に対応する複数の表示を用いて、大当りになることを予告的に報知するための連続予告演出を実行する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を開始し、表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段において導出表示された表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったことにもとづいて特定遊技状態となる遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 前記数値データ抽出手段により抽出された数値データを所定の上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に保留記憶が記憶されていることを、各々の保留記憶を識別可能な態様で表示する保留表示手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記数値データ抽出手段により抽出された数値データが所定の判定値に合致するか否かを判定する始動時判定手段と、 前記始動時判定手段による判定結果にもとづいて、前記始動時判定手段による判定の対象となった数値データにもとづく可変表示の表示結果が特定表示結果となることを予告する予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、 前記予告演出実行手段は、前記始動時判定手段による判定の対象となった数値データが保留記憶として記憶されたとき以後に記憶された保留記憶に対応する表示態様を変化させることによって予告演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-284034   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121350   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342465   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-284034   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121350   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342465   出願人:株式会社三共
引用文献:
出願人引用 (1件)
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