特許
J-GLOBAL ID:201103097690318102

外科用機器及び外科用機器組立体に対するハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548196
公開番号(公開出願番号):特表2011-512927
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
本願は、外科用機器に対するハンドル(3)、特には鍵穴手術、内視鏡、及び腹腔鏡と共に使用するためのハンドルを開示する。一実施例において,本発明は、ピボットするか関節をなされる端部(4b)を有する一部分、及び、端部のピボット運動をインデックスするための手段を有する、外科用機器に対するハンドルを与える。インデックス手段は、向上された制御及びユーザに対するフィードバックを伴う端部の角度の調整を可能にする。他の態様において、本発明は、ピボットするか関節をなされる端部、及び端部の運動をロックする手段を有する、外科用機器に対するハンドルを与える。ロッキング手段は、ロック位置と非ロック位置との間において動かされ得る。端部は、所望される角度までピボットされ得るか、関節を成され得、ロッキング手段は、端部の運動を防ぎそれを所望の角度において保持するよう、ある位置まで動かされる。これは、ユーザに対する触知性フィードバック及び制御を向上させる。
請求項(抜粋):
外科用機器に対するハンドルであって、 第1の部分と、 第2の部分と、 インデックス手段と、 を有し、 前記第1の部分は、主要部と該主要部に対してピボット可能に接続される端部とを有し、 前記第2の部分は、前記第1及び第2の部分が互いに対して動き得るよう、前記第1の部分の前記主要部に対してピボット可能に接続され、 前記インデックス手段は、前記主要部に対する所定の位置までの前記端部の運動を制限し、また、前記所定の位置の1つにおいて前記端部を保持する、 ハンドル。
IPC (1件):
A61B 17/28
FI (1件):
A61B17/28 310
Fターム (9件):
4C160GG22 ,  4C160GG30 ,  4C160GG32 ,  4C160KL03 ,  4C160MM32 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN15 ,  4C160NN16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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