特許
J-GLOBAL ID:201103097803102896

光学エンジン及びそれを用いた液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014016
公開番号(公開出願番号):特開2001-154268
特許番号:特許第3858548号
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】光を出射する光源と、 前記光の偏光を統一する偏光変換素子と、 前記偏光変換素子により偏光が統一された光をR、G、Bの3色に分離するために、前記光源から出射した光から前記R、G、Bのうちの第1色の光を分離するダイクロイックミラーと、 前記3色の色に対応して配置された3枚の反射型液晶表示素子と、 前記第1色の光に対応する反射型液晶表示素子の反射面の略直前に配置された第1の偏光ビームスプリッタプリズムと、 前記第1色の光が分離された光を入射する入射面と、前記入射面から入射した光を第2色の光と第3色の光とに分離するとともに、前記各々の色に対応して配置された反射型液晶表示素子で反射した光のうち前記第2色の光と前記第3色の光を合成する分離合成面と、合成された光を出射する出射面を有する第2の偏光ビームスプリッタプリズムと、 前記入射面に配置され且つ、前記第2色の光又は前記第3色の光の偏光を回転させる第1の波長選択性偏光回転素子と、 前記出射面に配置され且つ、前記第2色の光又は前記第3色の光の偏光を回転させる第2の波長選択性偏光回転素子と、 前記第1の偏光ビームスプリッタプリズムからの光と前記第2の波長選択性偏光回転素子からの光とを合成するダイクロイックミラープリズムと、 前記ダイクロイックミラープリズムで合成された光を投写する投写レンズとを有する光学エンジン。
IPC (6件):
G03B 21/00 ( 200 6.01) ,  G02B 27/28 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G03B 33/12 ( 200 6.01) ,  G09F 9/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 515 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 E
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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