特許
J-GLOBAL ID:201103098142166996
表面処理剤及び撥水・撥油性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小島 隆司
, 西川 裕子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196928
公開番号(公開出願番号):特開2002-012859
特許番号:特許第3876961号
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (A)下記一般式(1)で表される有機ケイ素化合物と、
(B)下記一般式(2)で表される有機ケイ素化合物と
の混合物をアンモニアと反応させることにより得られる反応生成物
を含有することを特徴とする表面処理剤。
(式中、Rfは炭素数1〜12の含フッ素有機基、R1は炭素数1〜10の1価炭化水素基、Xはハロゲン原子、aは0,1又は2である。)
(式中、R2は互いに同一又は異種の炭素数1〜10の1価炭化水素基、R3はフッ素原子を含んでもよい炭素数1〜10の1価炭化水素基、R4は下記一般式(3)で表される加水分解性基、R5、R6はR2又はR4であり、kは0〜100、mは0〜100、nは0〜5の整数であり、k+m+nは0〜200であるが、式(2)の化合物は1分子中に少なくとも1個のR4を含む。)
(式中、R8は炭素数2〜10の2価炭化水素基又は酸素原子を示す。Xはハロゲン原子である。)
IPC (10件):
C09K 3/00 ( 200 6.01)
, C09K 3/18 ( 200 6.01)
, C08G 77/54 ( 200 6.01)
, C08G 77/42 ( 200 6.01)
, C08L 83/14 ( 200 6.01)
, C08L 83/16 ( 200 6.01)
, C08J 7/04 ( 200 6.01)
, C09D 5/00 ( 200 6.01)
, C09D 183/14 ( 200 6.01)
, C09D 183/16 ( 200 6.01)
FI (10件):
C09K 3/00 R
, C09K 3/18 104
, C08G 77/54
, C08G 77/42
, C08L 83/14
, C08L 83/16
, C08J 7/04 A
, C09D 5/00 Z
, C09D 183/14
, C09D 183/16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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無機質基材の撥水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245983
出願人:信越化学工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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特開平3-290437
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特公昭63-060071
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表面処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303552
出願人:信越化学工業株式会社
-
表面処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303553
出願人:信越化学工業株式会社
-
表面処理層を有する基材とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-343122
出願人:旭硝子株式会社
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審査官引用 (2件)
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無機質基材の撥水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245983
出願人:信越化学工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
特開平3-290437
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