特許
J-GLOBAL ID:201103098524684970

物理量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371929
公開番号(公開出願番号):特開2002-174559
特許番号:特許第4438222号
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 測定対象となる物理量に相当する出力電圧を出力するセンサ部(1)を有し、システム制御回路(50)によって形成される電圧を前記センサ部の電源電圧(Vcc)として印加するように構成された物理量検出装置であって、 前記システム制御回路には前記センサ部に印加する電源電圧を変化させる機能が備えられており、 前記センサ部は、前記電源電圧が所定範囲の電圧であると、前記測定対象となる物理量に相当する出力電圧を出力し、前記電源電圧が前記所定範囲外であると、前記物理量とは関係のない予め設定された電圧を出力するようになっており、 前記センサ部には、 前記物理量に応じた出力を発生させるブリッジ回路(Ra〜Rd)と、 前記ブリッジ回路の出力が入力されるボルテージ・フォロワ回路(OP2、OP3)と、 前記ボルテージ・フォロワ回路の出力を制御する制御手段(Q1)とが備えられており、 前記制御手段は、前記電源電圧が前記所定範囲の電圧であると、前記ボルテージ・フォロワ回路が前記ブリッジ回路の出力に応じた出力を発生するように制御し、前記電源電圧が前記所定範囲外であると、前記ボルテージ・フォロワ回路が前記ブリッジ回路の出力に関係ない出力を発生するように制御するようになっていることを特徴とする物理量検出装置。
IPC (4件):
G01L 9/00 ( 200 6.01) ,  G01L 27/00 ( 200 6.01) ,  G01P 15/12 ( 200 6.01) ,  G01P 21/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01L 9/00 303 U ,  G01L 27/00 ,  G01P 15/12 ,  G01P 21/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-341536   出願人:オムロン株式会社
  • 特開昭62-232155
  • 防犯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201338   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-341536   出願人:オムロン株式会社
  • 特開昭62-232155
  • 防犯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201338   出願人:松下電工株式会社

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