特許
J-GLOBAL ID:201103098865917132

アンチセフト機構付車両ドアラッチ装置におけるワンモーション開扉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 淳一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318887
公開番号(公開出願番号):特開2000-345754
特許番号:特許第3310963号
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両ドアの外側オープンハンドル25による前記ドアの開扉を不能にするロック位置Yと前記ドアの前記開扉を可能にするアンロック位置Xとに切り替わるロックレバー23と、前記ドアに設けられ前記ロックレバー23を前記ロック位置Yと前記アンロック位置Xとに切り替える内側ロックボタン36と、前記内側ロックボタン36のアンロック操作による前記ロックレバー23の前記ロック位置Yから前記アンロック位置Xへの切替を不能にするアンチセフト状態と前記内側ロックボタン36の前記アンロック操作による前記ロックレバー23の前記ロック位置Yから前記アンロック位置Xへの前記切替を可能にするアンチセフト解除状態とに切り替わるアンチセフト機構と、前記ドアの内側オープンハンドル19の開扉操作で前記ロック位置Yの前記ロックレバー23を前記アンロック位置Xに復帰させるとともに前記ドアを開扉させるワンモーション開扉機構と、前記内側オープンハンドル19の前記開扉操作を前記ワンモーション開扉機構に伝達する連結状態と前記内側オープンハンドル19の前記開扉操作を前記ワンモーション開扉機構に伝達しない空振状態とに切り替わる空振機構とからなり、前記空振機構は前記アンチセフト機構が前記アンチセフト状態の時は前記空振状態に前記アンチセフト機構が前記アンチセフト解除状態の時は前記連結状態に切り替わるように前記アンチセフト機構に関連的に連絡したアンチセフト機構付車両ドアラッチ装置におけるワンモーション開扉機構。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 M
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る