特許
J-GLOBAL ID:201103099178104055

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-154841
公開番号(公開出願番号):特開2011-010688
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】本発明は、発射数を計数するための遊技球検知スイッチを設けることなく、遊技球の発射数あるいは払出数に基づいて遊技演出を実行することができる遊技機を得る。【解決手段】遊技球の発射数を記憶するRAM106Cと、遊技者が発射ハンドル24に接触していることをタッチセンサ176が継続的に検知している場合にタッチセンサ176における検知時間を計測するCPU106Aと、CPU106Aの計測時間が所定時間となる度にRAM106Cに記憶されている遊技球の発射数を更新するCPU106Aと、RAM106Cの発射数が所定値になったときに特定の遊技演出を実行するCPU106Aと、を有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技者により把持されて回動可能な発射ハンドルと、遊技者が前記発射ハンドルに接触しているか否かを検知する接触検知手段と、遊技者が前記発射ハンドルに接触していることを前記接触検知手段が検知している状態で前記発射ハンドルが遊技者により回動操作されることで遊技球を発射する遊技球発射手段と、を備えた遊技機であって、 前記遊技球発射手段による遊技球の発射数を記憶する発射数記憶手段と、 遊技者が前記発射ハンドルに接触していることを前記接触検知手段が継続的に検知している場合に、前記接触検知手段による検知時間を計測する検知時間計測手段と、 前記検知時間計測手段の計測時間が所定時間となる度に、前記発射数記憶手段に記憶される遊技球の発射数を更新する発射数更新手段と、 前記発射数記憶手段に記憶される発射数が所定値になると、特定の遊技演出を実行する遊技演出実行手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 305A ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 324C
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA41 ,  2C088BA56 ,  2C088BB21 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-217725   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-193764   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-104820   出願人:株式会社高尾

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