特許
J-GLOBAL ID:201103099224033486

ステアリング系運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268217
公開番号(公開出願番号):特開2002-067994
特許番号:特許第3951574号
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステアリングコラムにはコラムシャフトが内挿支持され、前記コラムシャフトの上端部にはステアリングホイールが設けられ、前記コラムシャフトの下端部には車輪を転舵するステアリング機構が連結され、前記コラムシャフトの途中位置には補助舵角や補助トルクを付与するアシストアクチュエータが設けられ、 前記アシストアクチュエータは、モーターと減速機構を有して構成され、減速機構の駆動伝達要素がモーターにより駆動され、減速機構の被駆動伝達要素がコラムシャフトに設けられたステアリング系運転支援装置において、 前記被駆動伝達要素の両側位置を、2個のベアリングによりステアリングコラムに対し回転可能に支持し、且つ、被駆動伝達要素とコラムシャフトとを、弾性体を介して結合させ、 前記コラムシャフトに設けられ該コラムシャフトの回転角を検出する出力軸回転角検出手段と、前記アシストアクチュエータに設けられ前記被駆動伝達要素の回転角を検出する被駆動伝達要素回転角検出手段と、出力軸回転角検出値と被駆動伝達要素回転角検出値の回転角度差に基づいて、アシストアクチュエータの実出力を推定するアクチュエータ出力推定手段とを設けたことを特徴とするステアリング系運転支援装置。
IPC (4件):
B62D 5/04 ( 200 6.01) ,  B62D 6/00 ( 200 6.01) ,  B62D 113/00 ( 200 6.01) ,  B62D 137/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B62D 5/04 ,  B62D 6/00 ,  B62D 113:00 ,  B62D 137:00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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