特許
J-GLOBAL ID:201103099869501077

三角錐型キューブコーナー再帰反射素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小田島 平吉 ,  小田嶋 平吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353144
公開番号(公開出願番号):特開2001-166119
特許番号:特許第3975039号
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】共通する一底面(Sx-Sx’)の上に突出した三角錐型キューブコーナー再帰反射素子が、互いに該底面(Sx-Sx’)上の1つの底辺(x)を共有して、相対峙して該底面(Sx-Sx’)上に最密充填状に配置されており、該底面(Sx-Sx’)は該三角錐型反射素子が共有する多数の該底辺(x、x、・・・・)を包含する共通の一平面であり、相対峙する二つの三角錐型反射素子は該底面(Sx-Sx’)上の共有する底辺(x、x、・・・・)を含み、かつ該底面(Sx-Sx’)に垂直な平面(Lx-Lx、Lx-Lx、・・・・)に対して実質的に対称となるように向き合った実質的に同一形状の素子対をなしており、該三角錐型反射素子の光学軸が、該光学軸と該底面(Sx-Sx’)との交点(Q)から該素子対が共有する底辺(x、x、・・・・)までの距離(q)と、該素子の頂点(H1、H2)から該底面(Sx-Sx’)に下された垂線と該底面(Sx-Sx’)との交点(P)から該素子対が共有する底辺(x、x、・・・・)までの距離(p)との差(q-p)がプラス(+)又はマイナス(-)となる方向に、該光学軸と該垂線のなす角度が0.5〜1.5度となるように傾いていることを特徴とする三角錐型キューブコーナー再帰反射素子。
IPC (1件):
G02B 5/124 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 5/124
引用特許:
出願人引用 (5件)
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