特許
J-GLOBAL ID:201103099900714262

線形振動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245443
公開番号(公開出願番号):特開2011-025221
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】微細振動を防止するとともに外力によって振動子がケースにぶつかる問題を防止することができる線形振動装置を提供する。【解決手段】内部空間を区画するケース、前記ケースの下部に配設され、電流を印加して磁場を誘導するコイルが設置されたブラケット、一面が閉鎖した中空部が形成されたヨークの前記中空部に収容されるマグネット及び前記ヨークの外側に結合された重量体を含む振動子、及び前記ケースの上部に結合され、前記振動子が線形運動するように弾支するスプリング部材を含んでなり、前記重量体の外側には凹部が多数形成され、前記凹部には、前記ケースの側壁と接触したままで回転する回転部材が回転可能に挿入されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部空間を区画するケース; 前記ケースの下部に配設され、電流を印加して磁場を誘導するコイルが設置されたブラケット; 一面が閉鎖した中空部が形成されたヨークの前記中空部に収容されるマグネット及び前記ヨークの外側に結合された重量体を含む振動子;及び 前記ケースの上部に結合され、前記振動子が線形運動するように弾支するスプリング部材; を含み、 前記重量体の外側には凹部が多数形成され、前記凹部には、前記ケースの側壁と接触したままで回転する回転部材が回転可能に挿入されていることを特徴とする、線形振動装置。
IPC (2件):
B06B 1/04 ,  H02K 21/14
FI (2件):
B06B1/04 S ,  H02K21/14 M
Fターム (10件):
5D107AA15 ,  5D107AA16 ,  5D107BB08 ,  5D107CC09 ,  5D107DD12 ,  5D107FF05 ,  5D107FF07 ,  5D107FF08 ,  5H621AA02 ,  5H621JK15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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