研究者
J-GLOBAL ID:201201053091784424   更新日: 2024年01月31日

栗林 正俊

クリバヤシ マサトシ | KURIBAYASHI Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 環境動態解析
研究キーワード (4件): 雪氷学 ,  森林生態学 ,  気象学 ,  大気環境学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2024 大気汚染物質の予測精度の向上を目指した化学輸送モデルと植生モデルの統合に関する研究
  • 2019 - 2022 気候変動適応を推進するための情報デザインに関する研究
  • 2018 - 2021 超高解像度気候予測値を用いた森林生態系の炭素収支の将来予測と森林管理の効果の評価
  • 2015 - 2020 長野県における農業・防災・生態系を主とした気候変動適応の推進体制構築及び汎用的な影響・適応策評価技術開発支援
  • 2015 - 2018 立山の積雪中の化学組成とモデルを用いた冬季間の大気沈着の時系列記録の復元
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論文 (17件):
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MISC (41件):
  • 栗林正俊, 田中健太, 渡邊理英, 小熊宏之. 長野県北部のカラマツ林における葉面積指数の推定. 長野県環境保全研究所研究報告. 2023. 19. 37-43
  • 栗林正俊, 伊藤昭彦, 原由香里. 我が国における陸域生態系モデルを用いたBVOC排出量の推定. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 栗林正俊. 長野県におけるカラマツの葉群フェノロジーの地域特性. 長野県林業総合センター技術情報. 2022. 167. 14-17
  • 栗林正俊. 中部山岳域における降水・積雪の経年変化率と標高の関係. 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 120
  • 栗林正俊, 浜田崇. 長野県における気候変化の観測事実と将来予測. 長野県環境保全研究所研究報告. 2021. 17. 73-83
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 富士北麓カラマツ林と富士吉田アカマツ林におけるBVOC排出量の将来変化の比較
    (第28回大気化学討論会 2023)
  • 陸域生態系モデルを用いた富士北麓のカラマツ林におけるBVOC排出量の将来予測
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • 我が国における陸域生態系モデルを用いたBVOC排出量の推定
    (第64回大気環境学会年会 2023)
  • 高密度観測と気象モデルが捉えた長野県の豪雨事例の特徴
    (日本気象学会2022年度秋季大会 2022)
  • 陸域生態系モデルによるカラマツ人工林の炭素収支の気候変動応答
    (第5回アジア域の化学輸送モデルの現状と今後の展開に関する研究集会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2012 筑波大学 生命環境科学研究科 博士後期課程 持続環境学専攻
  • 2007 - 2009 筑波大学 生命環境科学研究科 博士前期課程 環境科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(環境学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 国立環境研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 長野県環境保全研究所(飯綱庁舎) 自然環境部 研究員
  • 2015/04 - 2019/03 長野県環境保全研究所(飯綱庁舎) 自然環境部 技師
  • 2014/04 - 2015/03 九州大学 応用力学研究所 学術研究員
  • 2012/04 - 2014/03 岐阜大学 流域圏科学研究センター 学術研究補佐員
委員歴 (3件):
  • 2022/06 - 現在 大気環境学会 気候変動研究会 代表幹事
  • 2019/04 - 現在 信州気候変動適応センター スタッフ
  • 2019/04 - 2022/05 大気環境学会 気候変動研究会 幹事
受賞 (4件):
  • 2020/12 - 中部森林学会 第10回中部森林学会学生発表奨励賞 カラマツ林のシュートと細根のフェノロジー観測:シュートと細根の色の変化はいつ起きるのか?
  • 2019/10 - 日本山の科学会 若手優秀発表賞 中部山岳域における積雪期間の観測とモデリングの課題
  • 2017/09 - 大気環境学会 最優秀論文賞 九州北部で2014年5月下旬から1週間継続した黄砂と高濃度大気汚染現象のオーバービュー
  • 2009/09 - 大気環境学会 論文賞 中国におけるオゾンによる稲作影響の現状評価と将来予測
所属学会 (7件):
アメリカ地球物理学連合 ,  大気化学研究会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本雪氷学会 ,  大気環境学会 ,  日本気象学会 ,  日本山の科学会
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