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J-GLOBAL ID:201202200697871850   整理番号:12A0898914

高温ガス化直接溶融炉におけるバイオコークス使用によるCO2排出量削減

Decrease in CO2 Emission by Using Bio-Coke at High-Temperature Gasifying and Direct Melting Furnace
著者 (11件):
資料名:
巻: 78  号: 789  ページ: 1008-1011 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0183A  ISSN: 1884-8346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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CO2排出量削減に対する社会的要望が強まっている中,高温ガス化直接溶融炉において,バイオコークス使用により,通常コークス使用量を削減する実機試験を実施した。本試験で実施したバイオコークスは,当社の高温ガス化直接溶融炉において,固定炭素分だけでなく揮発分を保持したまま炉下部に到達し,灰分の溶融に有効に利用できることが示された。通常コークスの削減率は50%以上に達し,大幅なCO2排出量削減が可能であることを実証した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃焼装置一般  ,  エネルギー利用と環境との関係 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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