文献
J-GLOBAL ID:201202208215170869   整理番号:12A0025805

酵素的パルプ化によるクズイモ(Pachyrhizus erosus L.)組織の構造多糖類の液化及び糖化の最適化

Optimization of the liquefaction and saccharification of structural polysaccharides of jicama (Pachyrhizus erosus L.) tissue by enzymatic pulping
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 232-238  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最適化クズイモ根液化は食品添加剤,生物燃料,有機酸,その他のような副産物を回収するための最高重量損失及び糖濃度の取得を可能にする。クズイモ(Pachyrhizus erosus L.)組織はPectinex Ultra SP-Lにより処理された。クズイモ液化及び糖化の最適化は応答曲面法及び応答曲面法スプライン関数を用いて行われた。pH4.5の酢酸ナトリウム緩衝液の混合物(AAANa)及び0.000,0.008,0.012,0.020及び0.024の酵素比(mL/gクズイモキューブ)が使われた。試料は40°Cにて0.00,4.24,10.00,14.24及び16.00時間,振動下(150rpm)に静置された。最適条件(10時間及び0.024mL/g)にて,pHは4.24,全可溶性固形分(ブリックス度)量は9.00,重量損失割合は95.82%,放出された全及び還元糖は,それぞれ,119.0mg/kg及び63.8g/kgであった。取得されたウロン酸は5.7g/kg,多価フェノール量は26.8mg/kgであった。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品  ,  澱粉以外の多糖類  ,  酵素の応用関連 

前のページに戻る