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J-GLOBAL ID：201202208245404767   整理番号：12A1486773

光学的手法を用いた工具-工作物接触状態検知に関する研究

著者 (4件)： 吉岡勇人 (東京工大) ,  井手隼人 (東京工大) ,  澤野宏 (東京工大) ,  新野秀憲 (東京工大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2012  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.L22  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超精密加工において工具-工作物間の接触を検知することは,段取り時間の短縮,熱変形誤差の排除,工具摩耗の認識など多くのメリットを有するが,高精度で検知することは困難であった。本研究では超精密切削加工を対象に,光学的手法に基づいた接触検知法を検討している。具体的には,単結晶ダイヤモンド工具の先端にエバネッセント光を発現させ,工作物との距離に応じた信号変化を検出することによる接触状態検知を検討している。(著者抄録)

シソーラス用語： 切削 ,  超精密加工 ,  工具 ,  工作物 ,  *接触 ,  *検出 ,  光学器械
準シソーラス用語： *超精密切削加工 ,  検知

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光学 ,  手法 ,  工具 ,  工作物 ,  接触状態 ,  研究