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J-GLOBAL ID：201202209760229478   整理番号：12A1602073

LHDにおける3Dマイクロ波イメージング反射計の開発(招待講演)

Development of 3D microwave imaging reflectometry in LHD (invited)

著者 (9件)： NAGAYAMA Y. (National Inst. for Fusion Sci., Toki, JPN) ,  KUWAHARA D. (National Inst. for Fusion Sci., Toki, JPN) ,  YOSHINAGA T. (National Defense Acad. of Japan, Yokosuka, JPN) ,  HAMADA Y. (National Inst. for Fusion Sci., Toki, JPN) ,  KOGI Y. (Fukuoka Inst. of Technol., Fukuoka, JPN) ,  MASE A. (KASTEC, Kyushu Univ., Kasuga, JPN) ,  TSUCHIYA H. (National Inst. for Fusion Sci., Toki, JPN) ,  TSUJI-IIO S. (Tokyo Inst. of Technol., Tokyo, JPN) ,  YAMAGUCHI S. (Kansai Univ., Suita, JPN)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 83  号： 10  ページ： 10E305-10E305-6  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 密度ゆらぎによって起因するゆらぎ反射面を可視化するために大型ヘリカル装置において,3次元(3D)マイクロ波イメージング反射計を開発する。4半径方向の位置に対応する4つの周波数を有するプローブ波によりプラズマが照射される。結像光学系は2D(7×7チャンネル)ホーンアンテナミキサ配列上にカットオフ面の画像アレイを作成する。マイクロストリップライン技術を使用してマルチチャンネルレシーバーも開発し,合理的なコストで多くのチャネルを処理した。エッジプラズマに現れる多くの高調波を持つMHDモードであるエッジ高調波発振(EHO)を観察するのに,このシステムを最初応用する。磁力線に沿った狭い構造がEHO中に観察される。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 三次元 ,  *マイクロ波 ,  *画像処理 ,  *反射率計 ,  プラズマ診断 ,  *密度 ,  *ゆらぎ ,  可視化 ,  光学系 ,  マイクロストリップ線路 ,  高調波 ,  ホーンアンテナ ,  チャネル
準シソーラス用語： マルチチャネル

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： LHD ,  3D ,  マイクロ波イメージング ,  反射計 ,  開発 ,  講演